ほうれい線もシミもメイクで消える!
年齢とともに深くなるほうれい線、広がるシミ…メイクでどこまで「お直し」できるのでしょうか?
加齢をぶっ飛ばす別人メイクテクニック、メイクをしても隠しきれなかったシミが・・・
50代に合った道具、方法を知ることさえできれば、誰でも驚くほど若く美しくなることが可能です。
それでは簡単に若く見せれるテクニックをご紹介しましょう。もちろん、まだ50代じゃない人でも、若く見せるためには効果絶大です!
☆くっきり「ほうれい線」は筆ペンタイプのハイライターで撃退!
◎おすすめアイテム
気になる部分だけに使いやすく、肌を明るくカバー。
ダブル ウェア グロウ BBハイライター 01 ¥4200(エスティ ローダー)
ほうれい線があるのは、表情でよく動く部位です。
フィット感の高い筆ペンタイプのハイライターを使うのがおすすめです。
1.ほうれい線を垂直にまたぐように、ラインを数本描きます。
2.指でなじませます。溝の影が明るくカバーでき、目立たなくなります。
☆広い範囲のシミは、ファンデーションの2色使いでカバー
◎おすすめアイテム
軽い使用感で高いカバー力を発揮。色数が豊富で肌に合わせやすいのも魅力的です。
NARS ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション 全18色 ¥6100(NARS JAPAN)
1.まず、普段使っている、肌色に合ったファンデーションよりもワントーン暗い色のファンデーションをシミ部分に指で塗ります。年齢を重ねた肌を若く見せるには、リキッドファンデーションがおすすめ。肌にツヤ感を与えると、若く見せることができるのです。
2.その上から肌色に合ったファンデーションをなじませると、自然に仕上がります。若見せにマストなツヤ感を出すには、手ではなくブラシでファンデーションをのばすのがポイント。
肝心なのは、シミ部分には肌よりもやや暗めのファンデーションを塗ること。明るめの色を選ぶと、かえってシミが目立ってしまいます。肌よりもやや暗めの色のほうが肌になじみ、きちんとカバーできます。
とっても簡単だけど、まさに“悩みがぶっ飛ぶ”テクニックです。
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