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「水」続編 体を変える「水」の飲み方

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 ただやみくもに飲むだけじゃ意味がない!

 

美容のために、健康のために、出来るだけ意識して「水」を摂るようにしている方も多いと思います。しかし目的に合わせて、どの「水」を選ぶかまで意識している人は少ないのではないでしょうか?

朝起きてすぐ、寝る前、ダイエットのため、美容のため・・・実はシュチュエーションによって、飲むべき「水」が異なるそうです。

 

今日から新しい「水」の飲み方をぜひ取り入れてみてください。

 

覚えておきたい「水」の基礎知識☆

これを知ってから飲めば「水」がもっとおいしくなる!?

 

まずは1日中同じ「水」はNG!

 

ついついお気に入りの「水」ばかり飲んでしまって、他の「水」に手が出ない・・・そんな方も多いのではないでしょうか?「水」を飲むことは大切なことなのですが、朝一番と寝る前では、飲む水を変えるということも健康へのアプローチになるそうです。

 

生活のシーン別に水を選ぶことがかなり重要になります。

 

 

では、どのシーンでどのような水を選ぶべきなのでしょうか?

 

◎ 朝起きてすぐ飲む「水」は?

 

寝起きは血液濃度が高まっているので、ご飯を食べる前に、できればコップ一杯の「水」を飲むことが大事になります。季節によっては常温や白湯などでもいいですが、朝一番に少し冷えた硬度の高めの炭酸水を飲むとお通じが良くなるそうです。その日の体調や自分の体質を考慮して飲んでください。

 

◎ 食事のときに飲む「水」は?

 

炭水化物や肉料理中心のメニューの時には中硬水以上の水を一緒に飲むようにしてください。野菜や海藻類が不足した食事にはミネラルも不足してしまいますので、水でミネラルを補給することを意識してください。また、夜はお酒を飲むという人も多いと思いますが、アルコールは飲んだ杯数以上の水分が排出されてしまいます。つまり、飲むほどに脱水状態になってしまうということを忘れないでください。

脱水を防ぐ、アルコールを分解しやすくする、という意味でもお酒を飲んでいる最中からお酒と同量以上の水を飲むことが大事です。コーヒーや紅茶は利尿作用があるので、必ず水を飲んでください。

 

◎ 寝る前に飲む「水」は?

 

睡眠は体を休めるために必要なものです。その睡眠を邪魔しない「水」の飲み方が実はあるんです!

寝る前には臓器を余計に動かしたくないので、できれば軟水を飲んでください。脱水症状を防ぐためにも、入浴時間が長い人は浴室に「水」を持ち込み、ゆっくりと飲んでください。

 

 

 

1日の中でシュチュエーションに合わせて飲む「水」を変えるということは、体にとってたくさんのメリットがあります。そうなると、フィットネス女子としては、スポーツ時にも飲む「水」を変えるべきなのか気になるところだと思います。

 

スポーツの時は、毎回スポーツドリンクを選んでいる方も多いはず。しかし運動の種類にもよりますが、スポーツドリンクだけではなく「水」を取り入れてみることもお勧めします。

 

軽いランニングやジムでのトレーニングで、大量に汗をかかないような場合には、スポーツドリンクを選ばなくても、「水」でミネラルを補給できます。基本的には汗をかく前に飲んでおけば良いのですが、もし余裕があれば前日から「水」を飲んで体内の水分バランスの調整をしておくとなお可。ただし前日に飲めないからと言って、当日にガブ飲みするのは避けましょう。

 

 

また、ただ「水」を飲むだけでなく「水」の種類まで意識できれば、もっと体のためになります。

 

普段飲み慣れているものを飲む、ということも大切なのですが、例えば中硬水以上のミネラルウォーターは筋肉の働きを調整するミネラルが多めに入っているので、運動中などはおススメです。

また、粉末などは軟水に溶けやすいので、プロテインなどを飲む人は軟水で作ってみてください。

 

 

「これからはスポーツ時にも水を飲もう!」と思ったフィットネス女子の皆さんにお伝えしたいのが、「水」は飲み方、飲む量まで意識を配ってほしいということです。

 

自分では気を付けて「水」を飲んでいるつもりでも、思ったより水分を摂れていない人も多いらしいのです。その原因は“水分”に対する認識の違いだそうです。

人は1日2.6リットルの水分を排出しています。肺と皮膚から900ミリリットルは出ていて、この他にも尿や便などで排出されています。「水」を飲むことももちろんですが、食事などから、いかに効率的に水分を摂れるかということが大事になります。

コーヒーや紅茶、緑茶、ウーロン茶なども水分だと思われがちなのですが、これらは利尿作用があるので、水分を排出してしまいます。もし飲むなら麦茶や利尿作用のないハーブティーなどがおすすめです。

 

また、水の飲み方にも注意が必要です。冷やし過ぎるとむくみの原因になりますし、一気に飲むのも体にとっては負担になります。必要な量を1日7、8回に分けて飲むのがいいそうです。

でも、いくら「水」が体にいいからと言っても、「水」の飲み過ぎも、体にとって負担になってしまいます。

 

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1日に飲むべき「水」の量は、1.5リットルから2リットル。1日3リットルまで、という話がありますが、それ以上飲むことはあまりおすすめできません。飲み過ぎると消化の妨げになってしまうので、むくんできたなと思ったら「水」を飲むのをやめるか体を動かしてください。

ただし、むくみを気にして「水」を飲むのを控えるのは大きな間違いです。きちんと必要な量の「水」を飲んでいないと、それが原因でむくんでしまうこともありますので注意が必要です。「水」を飲みすぎる必要はありませんが、必要な量はしっかり飲むようにしましょう。

 

水分不足の状態を作らないためにも一度にたくさんの「水」を飲むのではなく、200ミリリットルずつくらいの量をこまめに飲む、ということが大切です。また、喉の渇きを感じてもそのまま飲まずにいると、喉の渇いている状態が普通になり、喉が渇いているということに気がついていないこともありますので気を付けてください。

 

喉の渇き以外に頭痛やだるさを感じる時などは、水分不足による軽い脱水症状の可能性があります。脇が濡れているかも確認してみてください。乾燥肌の人も要注意です。「水」は体の大事な器官から先に巡っているので、肌に巡ってくるのは一番最後になります。そのため万年の水不足は乾燥肌を招くこともありますのでご注意を!

 

 

また、尿も大事なチェックポイントの1つです。ビタミン剤などを飲んでいる場合を除いて、濃い色の尿は水分不足のサインかもしれません。

 

いつもの自分の状態が、実は水分不足だったなんてこともありえます。脱水症状を招かないためにも、正しい“水分量”を意識することはフィットネス女子には不可欠と言えそうです。

 

 

女性が気になるダイエットや美容も最適な「水」を選んで飲みましょう。ただ水を飲めば良い、というわけではありません。

 

ダイエットで食事制限をする人も多いと思いますが、食事を減らすとミネラルが不足してしまう可能性も高くなります。体の組織を正常に動かし、健康を維持するためにも、ミネラルは摂らなければいけないものなので、ノンカロリーでミネラルが摂れる硬水を飲むようにしましょう。

 

また硬水によく含まれるサルフェートは、コレステロールの排出を促進する胆汁の働きをサポートする働きがあるので、ダイエットを手助けしてくれます。

 

 

また、美容にはシリカが含まれる水がおすすめです。シリカには骨の繊維を繋げる働きがあり、骨密度を高めてくれるだけでなく、コラーゲンの生成や毛髪を強くしてくれる働きがあります。ぜひ自分に合った水を探してみてください☆

 

 

人間の生活とは切っても切れない関係の「水」。 当たり前のように毎日飲んでいるものだからこそ、正しい飲み方を知って、健康でキレイになれる“自分に合った水”をチョイスしましょう(*^▽^*)

 

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